もう2025年末となり、来年の投資計画を練っている方も多いのではないでしょうか?
それで今回は今年中に済ませてしまいたいことや、やっておくべきことを「インデックス投資家の目線」からお送りします。
この記事を読めば、まだ投資を始めたばかり、もしくは始めたい方でも来年の準備をバッチリ済ませことができると思います。
【この記事でわかること】
- 2025年までにすべきこと
- 積立額やリバランスの考え方
2025年までにすべきこと
- 来年のクレカ積立設定
- 銘柄選定、見直し
- 積立額の設定(一括投資も検討)
- リバランス(現金比率の見直し)
この辺りは済ましておきましょう。
私自身の例も挙げて順番に解説します。
2026年のクレカ積立設定
クレカ積立を2026年1月から開始したい場合は、2025年12月中にクレカ積立を設定しておく必要があります。
2大ネット証券である「SBI証券」と「楽天証券」を例に期日を確認しましょう。
- SBI証券:2025年12月10日23:50まで(三井住友カードの場合)
- 楽天証券:2025年12月12日まで(楽天キャッシュでの積立も同様)
となっております。
「SBI証券」は使用カードにより期日が違いますのでご注意ください。タカシマヤ、東急、USCなどは10日より早いです。
「SBI証券」はクレカで10万円分、「楽天証券」はクレカで10万円、楽天キャッシュで5万円合わせて15万円分積立でき、ポイントももらえますので現金で積立するよりお得です。
現金で毎月積み立てている方は変更もご検討ください。
投資銘柄選定、見直し
選定や見直しが必要そうな方は以下の通りです。
- 初めて新NISAを利用する
- 投資している投資信託(ファンド)の種類が多い
- 個別株への投資
順番に解説します。
初めて新NISAを利用する(投資をはじめる)
「新NISA」は利益が非課税になる珍しい神制度ですが、上手く使わないと意味がありません。
「新NISA」についてはこちら↓で解説しています。
新NISAの仕組みがわかっても、投資が未経験で新NISAを始めたい方は、何に投資すれば良いか全く分からない状況だと思います。

一体どれに投資すべきなんだ!?
となるのは当たり前です。しかし、株式投資を初心者が始めたいなら「インデックス投資」一択です。
インデックス投資とは、株式の詰め合わせパックへの投資のことで、言ってしまえば株式市場をまるごと買ってしまうのに近いです。
詳しい話はこちら↓で解説していますので、よろしければご覧ください。

新NISAもインデックス投資も大体わかった。
具体的にどの銘柄が良いのか教えて欲しい。
これも王道があります。
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) ※楽天なら「楽天・プラス・S&P500」でも可
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) ※楽天なら「楽天・プラス・オールカントリー」でも可
この2つがオススメであり、王道です。
詳しい話はこちら↓で解説しています。
どちらを買うにしても株式投資になります。
投資にはリスクが伴いますので、くれぐれもご自身のリスク許容度の範囲での投資を心掛けてください。
自分のお金を守れるのは自分だけです。投資は自己責任になります。
投資を始めたい方は窓口に行かず、ネット証券を開設してください。
理由としては、手数料の安さと営業が来ないから、です。
投資している投資信託(ファンド)の種類が多い
ちなみに私はこれに当たります。
私の新NISA口座がこちら。(2025年11月28日時点)

こんな感じで投資信託が7種類もあります。
具体的に書くと投資資金の全体に対して、
- オルカン:55%
- S&P500:15%
- ナスダック100:10%
- 先進国:10%
- インド:5%
- FANG+:5%
とかなりごちゃごちゃしています。
これだけ多い理由としては、
「値動きを直に感じてみたい」のと「ブログのネタになればいいか」というものです。
「できるだけ利益を出したい」というスケベ心もありますが……
見比べると「FANG+」の伸びがすごくて、「インド株」が足を引っ張ているなぁというのがわかって面白くはあります。全体で見れば2年で30%増は立派です。
しかし、まあ面倒なので今回は、
- オルカン:60%
- S&P500:20%
- ナスダック100:20%
に変更する予定です。
銘柄を減らすメリットは、管理が楽な点です。
リバランスするのも売却するのも、数が少ない方が楽です。
インデックス投資はそもそも十分に分散されていますので、銘柄をいくつも買う必要はありません。
私の買い方は邪道ということです。真似をするのはオススメできません。本来オルカン1本で十分です。
個別株への投資
個別株への投資は当サイトでは推奨していないので、簡単に解説しますが、個別株は最悪価値が0になる可能性がありますので、投資先の業績の確認は必須です。
新NISAの口座は、売買を頻繁にする作りにはなっていないですが、定期的な確認は必要です。
積立額の設定(一括投資も検討)
新NISAは年間最大360万円の投資ができます。
なので毎月積立するなら30万円という方もいるでしょうが、正直毎月30万円の投資資金を新たに作るのは現実的には難しいでしょう。
私は手取り20万円いかないので無理です。
積立額はあくまで無理のない範囲で設定しましょう。
私は毎月10万円と、年初に特定口座を売却して一括240万円入れる予定です。
年初一括360万円をやらない理由としては、クレカ積立のポイントももらうためというのが一番大きいです。
合理的に考えれば年初一括投資が最も利益を生む可能性は高いのですが、ポイント還元が確定でもらえるのは魅力です。
私はSBI証券で三井住友ゴールドNLを使って積立しているので、年間12,000ポイントがもらえます。
もらったポイントは「ウェル活」なので活用できるので、家計に大助かりです。
投資額については、ご自身の家計とリスク許容度と要相談です。
私は、生活防衛資金以外全て投資にぶち込む過激派なので、私の投資額を真似する必要はありません。
無理のない範囲で投資をやめないで続けることが最重要と考えて、積立額を決めていきましょう。
リバランス(現金比率の見直し)
ここ最近は株式市場が絶好調のため、思っていたより株式比率が増えてしまっている方も多いかもしれません。
ならば新NISA口座のインデックスファンドを売却すべきか?というと、それはあまり推奨できません。
新NISAの非課税とインデックスファンドの旨味を活かすためには、積立額を減らす方が効果的かと思います。
例えば、毎月10万円投資していたのを5万円に減らして、徐々に自分の理想としている現金比率に近づけて行く方がNISA口座においては効果的かと思います。
私個人でいえば、生活防衛資金以外の現金は持ち合わせていないので、気にする必要もないことです。
リバランスする際も、「現金」と「インデックスファンド1つ」の2種類しかないなら非常に楽です。
この方法はかなりの著名人もオススメしていますし、実際万人にやり易い上に合理的でもあります。(株式の価格変動に耐えられれば)
まとめ
- クレカ積立は12月の初旬までには終わらせよう
- 銘柄や積立額、現金比率は自分の「心地良い」ところに合わせていこう
まとめるとこんな感じでしょうか?
新NISAは資産形成に大きな影響を与えるものです。
しかし、上手く使わなければ効果は半減です。
上手に使って、自分の理想とする資産形成に近づけましょう!
それでは今回はこの辺で、読んでいただきありがとうございました!








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