新社会人の方や資産形成を始めた方で、まず最初の目標になるのが「貯金100万円」だと思います。
今回はなぜ「貯金100万円」を達成することが大切なのかを解説します。
「貯金100万円」は大きな資産を形成するための大きな足掛かりです。
あなたも「貯金100万円」を達成して、お金に不自由しない人生を手に入れましょう!
【この記事でわかること】
- 貯金100万円の重要性
- 100万円達成した後
- 貯金に役立つ書籍
なぜ100万円貯金が重要なのか?
よく「まず100万円を貯めろ」と資産形成界隈では良く言われますが、なぜなのか。
私なりにまとめてみました。
- 貯金の習慣が身に付く
- 家計が黒字になる
- 家計管理の基礎が身に付き、資産形成の土台になる
- 100万円自体が生活防衛資金になる
- 20~30代は100万円の貯金がない世帯も多い
個別に軽く解説します。
貯金の習慣が身に付く
資産形成において貯金の習慣は当たり前ですが超重要です。
貯金の習慣なくして資産形成はありえません。
仮に貯金の習慣がない方が一夜にして巨万の財産を手にしたとしても、資産はいずれ枯渇し、まともな資産形成は不可能でしょう。
貯金0から貯金100万円は素晴らしい飛躍です。

たった100万円じゃん、意味ないよ。
という方もいるかもしれませんが、0と100万円では天と地ほど差があると私は思います。
なにより大事なのは貯金習慣もとい資産形成を始めて、確実に進んでいる、という事実です。
家計が黒字になる
貯金が100万円貯まっているということは、家計が黒字になっている証拠です。
資産形成をするのならば、家計の黒字は最低条件です。
家計を黒字にするには、支出の最適化が効果的です。
支出の最適化で必要な事といえば、
- 固定費の削減(家賃・保険・通信費)
- サブスクの見直し
- 自炊
などが代表的です。以下の記事も参考になりますのでご参照ください。
これらの見直しの効果は、人によっては年間で数万円~数十万円の削減になります。
資産形成においては、節約は取り組みやすいですし、早く始めるほど効果も大きいです。
節約というと、生活の満足度が下がりそうと考える方もいると思いますが、満足度をほとんど変えずに節約できるものは多くあります。
積極的に取り組んでいきたいですね。
家計管理の基礎が身に付き、資産形成の土台になる
100万円を順調に貯金できた方は、既に基本的な家計管理が身に付いている可能性が高いです。
その経験と知識が資産形成の土台になります。
さらに築いた100万円も、当然資産形成の土台になります。
100万円を順調に貯金できた方は、金融リテラシーも上がっていますし300万、500万、1,000万と資産を築き上げられるはずです。
もちろん気を抜くと資産が減ってしまうかもしれないので、継続は大事です。
100万円自体が生活防衛資金になる
生活防衛資金とは、もしものときに備えた生活費の貯金のことです。
突然働けなくなった場合に備えて、資金を生活費の半年分から2年分を蓄えておくのが一般的です。
100万円だと人によっては少し心許ないかもしれませんが、備えにはなります。
ちなみに私の生活防衛資金は200万円です。私の生活費だと2年分ぐらいです。それ以外は全て投資に回しています。
生活防衛資金をいくらにするかは、生活費やどのぐらいの期間分を用意するかによりますが、資産形成を進めたい方は最低限用意しておきましょう。
20~30代は100万円の貯金がない世帯も多い
働きはじめてまだ間もない20~30代はまだまだ100万円の貯金がない世帯も多いです。
つまり100万円の貯金があるだけでも少しリードできる訳です。
資産形成を進めたいなら、資産形成をする期間をできるだけ長くとることが重要です。
早いうちから、資産形成を始めれば将来的に3,000万円や5,000万円の資産を作ることは十分可能です。
実際、年利5%想定で毎月5万円ずつ運用すれば30年後に4,000万円の資産になる計算です。
インデックス投資なら年利5%はかなり現実的な数字ですので、インフレを考慮しても無理のない範囲です。
インデックス投資については、↓の記事をご覧ください。
100万円を達成した後はどうするのか?
資産形成を続けるのならば、500万円、1,000万円と増やしていきたいところ。
基本的には、100万円貯めたノウハウで増やしていけるはずであるが、1,000万円以上を目指したいなら、よほど収入が多い人以外は投資を始めることになるでしょう。
当サイトでオススメするのは、長期の資産形成なら「NISAでインデックス投資」です。
王道ですが、王道と言われるだけの理由はあります。
詳しくは、当サイトの各種記事を参照していただきたいですが、もし今から始める場合はポイントサイト経由で証券口座を開設しましょう。
時期にもよりますが、10,000~20,000ポイントぐらいもらえます。


「ポイントサイト」については↓の記事をご覧ください。
できれば毎年100万円以上貯蓄したい(投資)
可能であればですが、毎年100万円ぐらい投資に回していきたいところです。
仮に、年利5%想定で年間100万円ほど(毎月8.3万円)運用すると、20年で3,300万円ほど、30年で6,700万円ほどになります。
時間は掛かりますが、リーンFIREやサイドFIREは十分視野に入ります。
私の場合は収入が少ないのもあって、かなりギリギリですが年間100万円ほどあらたに投資資金を捻出しています。
無駄なお金を使わず、収入を増やしていくのが理想ですが、収入アップは難しいです。
最も現実的な収入アップ方法は「転職」ですが、私は雇われの状況を脱したいと思っているので「転職」には消極的です。
現在出勤日も限界まで削っていますので、雇用時間が増える転職は難しいです。転職以外の方法でなんとか収入を増やしたいものです。
私の場合はFIREしたいので、貯蓄率(貯金÷収入)がもっとも大事なので極力投資したいですが、目的によって貯金額や貯蓄率は変わってきますので、目的によって貯金額は考えていきましょう。
私が100万円貯めれたのは?
社会人1年目!と言いたいところですが、2年目でした。
2年目になった理由としては、入社3か月ぐらいのときに通勤中に事故りまして、車を買い替えになり貯金が一時的に0になりました。購入代金は76万円でした。
それでも現金一括で購入できたのは良かったですが、今までの貯金と給与2か月分が0になったのは痛かったですね。
それ以降は堅実に貯めて、なんとか1年ちょっとで100万円貯まりました。
資産形成に役立つ書籍
『私の財産告白』著者:本多静六
「四分の一天引き法」で知られる本田静六さんの著書です。
「四分の一天引き法」は収入の四分の一を貯蓄に回すという資産形成方法です。
ちなみに臨時収入(ボーナスなど)は全額貯蓄です。
これを実践できれば嫌でもお金が貯まりますね。
古めの書籍ですが、今でも十分通用する考え方が多いので参考になるかと思います。
『改訂版 本当の自由を手に入れる お金の大学』著者:両@リベ大学長
めちゃくちゃ有名な本ですが、「資産形成を始めたい方」「将来お金で苦労したくない方」「マネーリテラシーを高めたい方」「FIREを目指している方」は読んで損のない本です。
最近、改訂版が出ましたのでタイミングとしても良いかと思います。
貯金や節約だけでなく、総合的にお金の勉強ができますので、お金の勉強を始めたい方にピッタリです。
まとめ
- 100万円の貯金ができただけでも、少し抜け出せる
- 100万円の貯金ができた事実と自信が大事
- 100万円貯金できると資産形成の本格的なスタートができる
- 100万円の貯金ノウハウの継続で数千万円の資産形成も可能
いかがでしたでしょうか?貯金が100万円になるのは見た目の数字以上にすごいことです。
誇っていいです。でも、人には言わない方が良いのでこっそり誇りましょう。
一般的な収入で大きな資産を築きたいならNISAの活用は必須です。上手に使って、美味しく利用しましょう。
それでは今回はこの辺で。読んでいただきありがとうございました!







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