皆様ポイ活はされているでしょうか?
物価高に家計が圧迫され、ポイントも馬鹿にできないと思われている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、世の中に数多あるポイントの中でも注目株の「Vポイント」について解説します。
この記事を読めばVポイントを利用して、家計の改善に取り組めるかと思います。
【この記事でわかること】
- Vポイントとは?
- Vポイントメリット・デメリット
- Vポイント貯め方、集め方
- Vポイントの使い方(「ウエル活」の記事を参照)
Vポイントとは?
全国のお店やネットショップで貯まる共通ポイントです。
Tポイントと三井住友のVポイントが合わさり、新しく「黄色のVポイント」として誕生したのが、今のVポイントです。
これにより市場規模が拡大し、現在最も熱いポイントとして注目を浴びています。
Vポイントのメリット
- ANAマイル、JRキューポ、WAONPOINTと交換できる
- 1ポイント1円として使える
- 貯める手段がけっこうある
交換先で私がよく使うのは、WAONPOINTへの交換です。
交換理由としては、「ウエル活」に使えるからですね。
「ウエル活」は対象店でポイントを1.5倍で使えるお得な制度です。
「ウエル活」についてはこちら↓で解説しています。
Vポイントのデメリット
- 共通ポイントとはいえ、全てのお店で貯まるわけではない
- 使えるお店が近くにないと使いにくい
当たり前ですが、Vポイントは全てのお店で貯まる訳ではありません。
Vポイントを取り扱っているお店を利用する必要があります。
しかし、Vポイントが貯まるクレカを使えば、ほぼ全てのお店でVポイントを貯めることができます。(貯め方は後述します)
Vポイントの貯め方、集め方
- 提携先のお店でポイントカードを提示
- Vポイントが貯まるクレジットカードを使う←オススメ
- Vポイントが貯まるデビットカードを使う←オススメ
- ポイントサイトで貯めたポイントを交換する←オススメ
- ネットバンク「VNEOBANK」を使う(若干裏技)
私のオススメの貯め方は以上になります。順番に解説します。
提携先のお店でポイントカードを提示
一番オーソドックスな貯め方です。
難点はなかなかポイントが貯まらないこと。
有名な提携店は、ウエルシア、ファミマ、ENEOS、吉野家、オートバックスなどです。
他にもありますが、多いので公式ページをご参照ください。
Vポイントが貯まるカードについては、アプリで「モバイルVカード」を発行するとスマホがあれば良いので楽です。
デジタルは嫌でリアルカードが欲しい方は発行方法があります。キャラクター物は600円ほどかかります。
Vポイントが貯まるクレジットカードを使う←オススメ
貯めたかったら基本的には、クレカ決済をすることです。Vポイントが貯まりやすいカードのオススメは、
- 三井住友カードNL
- VポイントカードPrime(2025年3月で新規発行終了)
この2枚ですが、VポイントカードPrimeは新規発行が不可能になてしまったので、実質「三井住友カードNL」一択です。
三井住友カードNL
「三井住友カードNL」は、NLの名の通りナンバーレスが特徴のセキュリティの高いカードです。
カード番号の確認には、ネット環境が必要になります。
そしてこのカードの一番の魅力は、特定のコンビニやファミレスでポイント還元が7%以上になることです。
対象店は、コンビニならセブン、ローソン、ミニストップなど
ファミレスは、マクドナルド、モス、ケンタッキー、吉野家、すき家、ガスト、ジョナサン、サイゼ、バーミヤンなど数多くの店舗が対象になっています。
モバイルオーダーならスタバ(ApplePayのみ)も対象になりますね。
7%という高還元を得るためには、条件があります。
それは、「スマホのタッチ決済(もしくはモバイルオーダー)」を使うことです。
スマホでタッチ決済するときも、「クレジットカードで!」と伝えましょう。iDなどで決済してしまうと通常還元しか得られません。
最大還元率は20%!?
三井住友カードは特定のお店で7%の高還元と謳っていますが、実は各種条件を満たすと最大20%還元になります。

めっちゃすごいじゃん!
と思われるかもしれませんが、条件もめっちゃ厳しいです。なので20%還元は現実的ではありません。
現実的な範囲でいうと、8~10%あたりかと思います、ちなみに私は8.5%です。
ノーマルとゴールド、どちらにすべきか?
ゴールドカードは年間100万円利用で、1万ポイントのボーナスポイントがもらえ、年会費永年無料になります。
なので、年間100万円使うかがカギになります。
100万円使う方は、ゴールド。使わない方はノーマル。この考え方で基本OKです。
ただ少し裏技がありまして、ガチの節約家だと年間100万円も使わない方もいると思います。(私もそうです)
節約家でも100万円達成する裏技は、楽天キャッシュに変換することです。(下図参照)

※クレカはマスターカードを想定(手数料が無料のため)
現在(2025年10月時点)、このルートだとボーナスポイントをもらうための100万円利用にカウントされるため、このルートがオススメです。(100万円利用にカウントされない決済もあります)
スタートのクレカの部分を三井住友カードNLマスターカードを当てはめます。(VISAだと手数料が掛かります)
私の場合、毎月5万円楽天キャッシュに変換して、楽天証券で投信積立しています。その他に楽天ペイでの利用もありです。
楽天証券と楽天ペイについては解説しているので、よろしければそちらをご覧ください。こちら↓は楽天証券
こちら↓は楽天ペイです。
これで年間60万円使うので、あとは年間40万円使うだけです。このぐらいならガチな節約家でも使いきれそうですよね。
クレカ作成時はポイントサイトを使いましょう!
ポイントサイトを使えば、ポイントサイトのポイントと公式キャンペーンのポイントの両取りができます。
ポイントサイトのポイントは、公式から直接申し込むと一切もらえないポイントですので、しっかりもらっておきましょう。


対象店での高還元がいらない方は、「ビジネスオーナーズ」もオススメです。こちらの方がポイントサイトのポイントが多いことがよくあります。


ポイントサイト「ハピタス」についてはこちら↓で解説しています。
Oliveもありか?
三井住友カードNLと同じように使えるカードとして、「Olive」があります。
こちらも同じく三井住友カードのサービスですが、違いがあります。
それは、
- 引き落とし銀行が、三井住友銀行のみ
- ブランドがVISAしか選べない(ポイ活において不利)
この2点がOliveを選びにくい問題です。逆にいえばこの2点が気にならないなら、Oliveもありです。
自分に合った方を選びましょう。
Vポイントが貯まるデビットカードを使う←オススメ
Vポイントが貯まるデビットカードとして、「VNEOBANK」のデビットカードがあります。
「VNEOBANK」とは「d NEOBANK(住信SBIネット銀行)」の支店になります。
「d NEOBANK(住信SBIネット銀行)」は優秀なネット銀行ですし、口座を作るのは無料ですし、デビットカードも無料で作れます。
「d NEOBANK(住信SBIネット銀行)」についてはこちら↓で詳しく解説しています。
で、肝心のデビットカードですが特徴としては、
- 基本還元率1.5%(毎月1,000円以上の利用が必要)
- リアルカードなしの、スマホタッチ決済のみ対応
と、優秀な還元率となっております。このカードがあれば下手なクレカは必要ないかもしれません。
ただリアルカードがない場合、使えない店舗などもあるのでデメリットにもなりますね。
私の場合、三井住友ゴールドカードNLの100万円を達成したら、こちらのデビットに切り替えて決済しています。
ポイントサイトで貯めたポイントを交換する←オススメ
ポイントサイトは大量のポイントを獲得しやすく、ポイ活としてかなりオススメなのですが、一つ注意点があります。
それは、「ハピタス」から直接Vポイントに交換する場合、6%の手数料が掛かることです。
つまり10,000ポイント交換すると、600ポイントが手数料として取られてしまいます。
これはちょっと痛いですよね。
これの対策としては、間にポイント交換サイト「PeX」を挟むことです。
「ハピタス」から「PeXポイント」は手数料無料で等価交換できます。
「PeXポイント」から「Vポイント」への交換は一律50円分のポイントが掛かりますが、キャンペーンがあると実質無料にできます。
仮に、実質無料キャンペーンがなくても一度に大量にポイント交換すれば、50円分ならあまり気にならないレベルかと思います。(2025年10月時点)
ポイントサイト「ハピタス」についてはこちら↓で詳しく解説しているので、よろしければご覧ください。
ネットバンク「VNEOBANK」を使う(若干裏技)
デビットカードを紹介する際に少し触れましたが、「VNEOBANK」を積極的に使うことで、Vポイントが稼げます。
「VNEOBANK」で主に狙っていきたいポイントは、
- デビットカード利用で、1.5%還元(月額1,000円以上の利用)
- 他行から1万円以上の振り込みで20ポイント(毎月25回まで)
- 月末の普通預金残高が10万円以上、かつ翌月の1~5日までも10万円以上をキープで50ポイント
- 給与か年金受け取りで30ポイント
- 1万円以上の即時決済サービス利用で20ポイント(1日1回、毎月10回まで)
デビットカードの抜いても全ての項目をクリアすれば、毎月780ポイント稼げます。年間9,000ポイント以上です。馬鹿になりませんね。

いやいや条件が厳しくて無理でしょ
これは正直その通りで、通常利用で780ポイントを達成する方はほぼいないでしょう。
仮に達成したい場合は、自分の口座間でお金をグルグルする「銀行グルグルポイ活」をする必要があります。
(ここから先はけっこう面倒な話になりますので、ポイ活をする気がない方はまとめまで飛ばしてください)
他行から1万円以上の振り込みで20ポイント(毎月25回まで)
これは単純に自分名義の銀行で振込手数料が無料な銀行から、1万円ずつ振り込みます。
候補になる銀行は、
- auじぶん銀行(プレミアムステージで振込毎月15回無料)
- SBI新生銀行(ダイヤモンドステージで振込毎月10回無料)
- あおぞらBANK銀行(口座開設月の翌々月から毎月9回無料)
このあたりでしょうか。(2025年10月時点の情報)
仮に、auじぶん銀行とSBI新生銀行の振込無料を全て使えば500ポイントを獲得できます。
振り込んだお金を戻したければ、「VNEOBANK」は毎月振込手数料5回まで無料ですので、まとめて戻しておきましょう。(定額自動振込を設定しておくのもあり)
月末の普通預金残高が10万円以上、かつ翌月の1~5日までも10万円以上をキープで50ポイント
これは文字通り、月末から6日間10万円以上を口座に入れていれば達成できます。デビットカードで使ってしまい、10万円を切らないように気をつけましょう。
給与か年金受け取りで30ポイント
「給与」か「年金」としての振込があった月は30ポイントもらえます。

うちの会社は地銀に振り込まれるから、無理だよ
と思われるかもしれませんが、一応法律上は変更が可能です。
従業員は受取口座を自由に変更する権利があります。仮に断る会社がある場合は法律違反です。
とはいえ、現実問題として受取口座のことで会社と揉めるのは嫌ですよね。
もし変更したい場合は、軽く聞いてみて駄目そうなら潔く引いた方が良いかもしれません。
私もこれに関しては揉めるのが面倒で聞いてもいません。
1万円以上の即時決済サービス利用で20ポイント(1日1回、毎月10回まで)
これは「SBI証券」の即時入金サービスを毎日1万円以上を10回行えば達成可能です。
仮に「SBI新生銀行」のハイパー預金を使っていれば、入金したお金は「SBI新生銀行」のハイパー預金の口座に入りますので、このお金を普通預金に振替(無料)すれば来月分の振込用の10万円がストックされます。これだけで、10万円分のお金グルグルは達成ですね。
「SBI証券」と「SBI新生銀行」についても解説しているので、よろしければご覧ください。↓
まとめ
- Vポイントは注目が集まっている、アツいポイント
- WAONPOINTへの交換で、「ウエル活」でお得に利用可能
- Vポイントをお得に貯めるには、「三井住友カードNL」と「VNEOBANK」がカギ
こんな感じでしょうか。
Vポイントは比較的貯めやすいポイントです。
貯めようと思えばけっこう貯まります。
ちなみに私は毎年4万ポイント程自力で貯めております。
全て「ウエル活」に使えば、6万円分の買い物ができますね。
それでは今回はこの辺で、読んでいただきありがとうございました!









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