ダークホースの如く、急遽台頭を表した「みずほ楽天カード」。
還元率2%の恒常化という強みを持って、節約界隈の話題をさらっていきました。
今回はその「みずほ楽天カード」のメリット・デメリット、さらに4万ポイント以上が狙えるキャンペーンを解説します。
節約の助けになる内容になっていますので、ぜひご覧ください!
【この記事でわかること】
- みずほ楽天カードのメリット・デメリット
- みずほ銀行の口座開設キャンペーン(4万ポイント以上狙える!)
みずほ楽天カードのメリット(長所)
- 還元率2%
- 投信クレカ積立でも2%が狙える
- 年会費無料
- みずほポイントは等価交換可能
- みずほ銀行口座開設キャンペーンあり
恒常で2%還元というのが最大のメリットです。
これにピンと来る方は新しく作る価値があるかも。
順番に解説します。
還元率2%
最大の目玉であり、メリットが還元率2%という点です。
内訳としては、楽天ポイント1%還元+みずほポイント1%還元の計2%が基本になります。
みずほポイントは楽天ポイントの付与に準じて、同等のポイントが付与されるとのことです。
このことから考えると、付与率は、
- 100円につき楽天1ポイント、みずほ1ポイントの計2ポイント
- ポイント付与は決済毎に計算(毎回99円以下分は切り捨て)
つまり99円の決済は0ポイントです。
1か月分の決算額の合計でポイントが付与される訳ではない点にも注意しましょう。
それでも、決済毎に2%還元は十分強力です。
投信クレカ積立でも2%が狙える
楽天証券でのクレカ積立でも、最大2%還元が狙えます。
ただし条件があり、代行手数料0.4%未満の投信は楽天0.5%+みずほ0.5%の計1.0%。
代行手数料0.4%以上の投信は楽天1.0%+みずほ1.0%の計2%です。
ちなみに「代行手数料」というのは「信託報酬や管理費用」のことではありません。
「代行手数料」は販売会社の取り分のことですので、注意しましょう。楽天証券のそれぞれの投信の「詳細情報」の中に表示されています。
「代行手数料」0.4%以上の投信は、「信託報酬」でいえば1.0%前後です。異常に高い手数料になるので、積立投資向けではありません。
代表的な投信「eMAXIS Slim 全世界株式」や「eMAXIS Slim 米国株式」に「楽天・プラスシリーズ」は還元率計1.0%です。
それでも、これは年会費11,000円の楽天プレミアムカードと同等の還元率です。
ゴールドカードは完全に置き去りしていますし、いくらなんでやりすぎでは……
近いうちに、改悪はあるかもですね。逆にいえば、現時点では超お得です。
年会費無料
「2%」という破格の還元率を誇りながら、「みずほ楽天カード」は年会費無料です。
これはノーマルカードをベースにしているので、基本的な性能や使い勝手は楽天のノーマルカードです。
あくまで、楽天ポイントと同等のみずほポイントが上乗せされるだけで、特別なカードではありません。
みずほポイントは等価交換可能
みずほポイントは1ポイント=1円相当として他社のポイントへ交換可能です。
例としては、
- 楽天ポイント
- PayPayポイント
- dポイント
- Amazonギフトカード
などに、100ポイントから交換が可能になっています。
期間限定ポイントなどにはなってしまいますが、使い道は困らなそうですね。
みずほ新規口座開設キャンペーン
新規口座開設者向けに「みずほ銀行」のキャンペーンが来ています。
- ①新規口座開設して、残高30万円以上で3万ポイント
- ②口座開設+みずほ楽天カード利用で最大1.5万ポイント
- ③給与受取で5,000ポイント
上記3キャンペーンが開催中です。個別に解説します。
ちなみにポイントサイトにも案件がありますが、ポイントサイト経由だと公式のキャンペーンは対象外になるようです。
ポイントサイトだと6,000~7,000程度なので、公式キャンペーンを利用した方がお得です。
①新規口座開設して、残高30万円以上で3万ポイント
対象者:2026年9月6日時点で、みずほ銀行の普通預金口座を持っていない方。2026年11月30日時点でみずほマイレージクラブ入会・みずほダイレクト契約/初回登録・みずほポイントモール規約への同意が必要。
【達成条件】以下3点
●新規の口座開設(2026年11月12日まで)
店舗なら2026年11月12日までの口座開設完了、ネット・アプリなら2026年11月12日までに申し込み完了、2026年11月19日までに口座開設完了
●エントリー(2026年11月30日まで)
みずほ銀行アプリからエントリーするか、できなければ下記からエントリー
●普通預金口座残高
基準日に残高10万円以上で1万ポイント、残高30万円で3万ポイントもらえる。
基準日は、
- 2026年12月29日24時
- 2027年1月31日24時
- 2027年2月28日24時
上記3回の判定日に毎回残高を入れておく必要がある。1回でも逃すとポイントがもらえないので注意。
上記全て達成で最大3万ポイントです。これを機にみずほ銀行の口座を作るのなら、確実に狙っていきたいですね。
②口座開設+みずほ楽天カード利用で最大1.5万ポイント
対象者:2026年9月6日時点で、みずほ銀行の普通預金口座を持っていない方で、楽天カードを2枚以上持っていないかた。2026年11月30日時点でみずほマイレージクラブ入会・みずほダイレクト契約/初回登録・みずほポイントモール規約への同意が必要。
【達成条件】以下5点
●新規の口座開設(2026年11月12日まで)
店舗なら2026年11月12日までの口座開設完了、ネット・アプリなら2026年11月12日までに申し込み完了、2026年11月19日までに口座開設完了
●みずほ楽天カード申し込み
2026年11月12日までに申し込み、2026年11月19にまでに新規発行完了
●エントリー(2026年11月30日まで)
みずほ銀行アプリからエントリーするか、できなければ下記からエントリー
●みずほ楽天カードを利用
申込日の翌月末までに1回以上利用(9月申し込みなら10月末まで)
●引落口座設定
申込日の翌々月の25日までに、カードの引落口座をみずほ銀行の普通預金口座に設定する。(9月申し込みなら11月25日まで)
これでみずほポイント1万ポイントです。
残りの5,000ポイントは楽天カード側の常設キャンペーンになります。
“はじめて“楽天カードを作る方は、
- 新規入会で2,000ポイント
- 3回利用+口座設定で3,000ポイント
が狙えます。これで合計1.5万ポイントです。
2枚目の方も500ポイントがもらえる可能性がありますが、その場合は合計最大10,500ポイントですね。
③給与受取で5,000ポイント※既存ユーザーも対象
対象者:2025年9月7日~2026年9月6日の期間にみずほ銀行の普通預金口座で給与受取がない方。2026年11月30日時点でみずほマイレージクラブ入会・みずほダイレクト契約/初回登録・みずほポイントモール規約への同意が必要。
【達成条件】以下2点
●給与受取
2027年1月中に一度に10万円以上の「給与」の受取。※「給与」や「給料」と明細表示される必要がある。
●エントリー(2026年11月30日まで)
みずほ銀行アプリからエントリーするか、できなければ下記からエントリー
給与指定は難しい方も多いと思うので、このキャンペーンは無視も一手。
みずほ楽天カードのデメリット(注意点)
正直最大のデメリットは、引き落とし口座が「みずほ銀行」という点です。
- 引き落とし口座がみずほ銀行のみ
- チャージでのポイント付与はほぼ不可能
- みずほマイレージクラブ入会・みずほダイレクト契約/初回登録・みずほポイントモール規約への同意が必要
- 基本は楽天カードなので、楽天カードのデメリットは引き継ぐ
- 3枚目は作れない
順番に解説します。
引き落とし口座がみずほ銀行のみ
みずほ銀行は3大メガバンクの一角ですが、節約界隈だとメガバンクを使わずにネット銀行を使うのが基本です。
なぜなら、メガバンクは手数料が高いからです。
それに窓口で営業も受けますし、預金金利も低めです。資産形成を進めたいのなら近づかないのが吉です。
ただ「みずほ楽天カード」専用口座として使う分には十分使えそうです。
みずほ銀行の主な性能は、
普通預金金利0.4%
「みずほマイレージクラブ」入会+所定条件達成(みずほ楽天カードなら毎月1回利用)で、
- みずほ、イオン銀行ATM時間外手数料無料
- イーネットATM(ファミマなど)利用手数料・時間外手数料が月3回まで無料
- みずほダイレクトでの他行振込手数料が月3回まで無料
- キャッシュカードの新規発行手数料が無料
と、十分に使っていけそうです。
他の問題は、障害が発生して使えなくなるイメージが強いことでしょうか。
そのことを考えるとみずほ銀行のみに資金を置かないで、カードの利用額だけ資金を入れておくのがベストかもしれませんね。※キャンペーンの達成条件の残高をお忘れなく
チャージでのポイント付与はほぼ不可能
基本は楽天カードなので、チャージでのポイント獲得はほぼ潰されています。
いわゆる”ポイント錬金”はできません。
あくまでカード単体で2%を獲得していくカードですね。
みずほマイレージクラブ入会・みずほダイレクト契約/初回登録・みずほポイントモール規約への同意が必要
口座とカードを作る以上、上記は必須です。
お金の掛かるものではないので、面倒ですが利点もありますのでサクッと登録しちゃいましょう。
基本は楽天カードなので、楽天カードのデメリットは引き継ぐ
楽天カードは利用先によって還元率が下がる場合があります。それは「みずほ楽天カード」も同様です。
- 公共料金、税金などは還元率0.2%(みずほポイントと合わせて0.4%)
- 保険料、通信費、海外取引などは還元率0.5%(みずほポイントと合わせて1.0%)
- 各種カード手数料は付与対象外
上記はポイント還元率が下がるので注意しましょう。※細かく書けば他にもありますが、公式サイトをご参照ください。
ただ逆に考えれば、ポイントが下がっても楽天ノーマルカードの倍のポイントがもらえるとも考えられます。
3枚目は作れない
楽天カードは1人2枚までしか所有できません。
なので、2枚持ちの方は1枚解約しないと、みずほ楽天カードを作ることができません。
さらに例外として、楽天銀行カード、楽天ANAマイレージクラブカード、楽天カードアカデミーは1枚持ちしかできません。
これらのカードを保有している方は解約しないと、みずほ楽天カードを作ることができません。
保有している方は、解約のデメリットも考えて、みずほ楽天カードを検討しましょう。
お得な口座開設方法
現状(2026年9月10日時点)だとポイントサイトよりも公式サイト、さらに言えばインフルエンサーの「ギフコから7,000円相当」のキャンペーンを利用する方のが一番お得そうです。
以下クリックで、「おにまるちゃんねる」さんの紹介ポストに飛びます。
私自身から紹介できるといいのですが、案件をもらえていないので無理ですね。私には1円も入りませんが、よろしければお好きなインフルエンサーさんをご利用ください。
まとめ
- 計2.0%の還元は、全ての楽天カードを過去にするレベル
- キャンペーンもかなり熱い!4万ポイント以上が普通に狙える
- 引き落とし口座がみずほ銀行なのを許容できれば、即作りたい
いかがだったでしょう。
元々、みずほ楽天カードが限定的に2%還元を行ってきましたが、それが今回恒常化しました。
恒常化した以上、改悪がすぐに来るとは考えにくく、基本還元率は2%を1年以上はキープするのではないでしょうか。(保証はできないけれど)
ただ、クレカ積立の最大2%はやりすぎな気がするので、早いうちに調整は入るかもですね。
それと既存の楽天ゴールドやプレミアム、ブラックにも救済措置が欲しいものです。
プレミアムやブラックは存在価値がありますが、ゴールドは年会費2,200円取られる割に利点がほとんどなくなってしまいました。楽天さんにはなんとかして欲しいものです。
それでは今回はこの辺で。読んでいただきありがとうございました!

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